首肩こりについて

肩こり僧帽筋首肩コリは、首から肩にかけての僧帽筋を始め
多くの筋肉が重い頭(約4〜5K)を支え、デス
クワーク、スマホ、パソコンなど、長時間の同
じ姿勢が筋肉が疲労し血行不良となり、疲労物
質の乳酸が溜まり、長時間続くことで筋肉がこ
わばり、痛みや硬いコリが生じ、これが首肩の
コリになります。多くは筋肉疲労が原因です。

●原 因
・姿勢
 デスクワークやパソコン、スマホなどの操作
 では、長い時間同じ姿勢による前傾で重い頭
 を支えているデスクワークので、首や肩にかけての僧帽筋
 や関連する筋肉が疲労し、血行不良から乳酸
 が溜まり、こわばりや痛み コリになります。

・ストレス
 お仕事や人間関係での悩み、性格的に完璧主
 義者や几帳面、真面目、神経質、心配性の方
 は、ストレスに対し過剰に反応し、自律神経
 のバランスが壊れ、筋肉が緊張するので血行
 障害を起こしコリに繋がります。

・ストレートネック首肩コリ
 本来首は、前方に緩やかなカーブを描くよう
 に湾曲になっている状態が正常ですがスマホ
 やパソコンなどの、不自然な姿勢を長時間続
 ける事により、筋肉疲労が起き、その影響で
 正常なカーブがなくなり、文字通りストレー
 ト、頚椎(首の骨)が真っ直ぐな状態になり
 重い頭を支えるためにとても大きな負荷がか
 かり、こわばりや痛みやコリを発症します。
 また、背中が丸くなる猫背の方も発症しやすい傾向があります。特に女性
 の発生頻度が高く、スマホなどでのうつむき加減で頭を支える筋肉が、男
 性より劣っているからです。

・目の疲れ
 日々細かな作業やスマホなど、目を酷使しピントを合わせる作業で調整機
 能が疲労し、その影響で後頭部や首、肩のコリに繋がります。

・冷え
 冬など気温の低い環境下では、体温維持の為に防衛反応で肩に力が入り、
 また、洋服が厚くなるので重くなり肩への負担が大きくなります。
 夏場の冷房の効き過ぎた場所でも、肩に力が入り自律神経が乱れ、緊張や
 コリが生じます。

・その他
 ・頚椎椎間板ヘルニア 
  
骨のと骨の間にある椎間板が狭くなったり潰れることで、神経が刺激さ
  れ、首や肩にこわばりやコリ、痛みが生じ、腕や手に違和感やしびれ、
  握力低下などが起きます。

 ・変形性頚椎症
  加齢や激しいスポーツで頚椎が変形し、神経などを刺激する事になり、
  コリや痛み、しびれが起きることがあります。

 ・五十肩
  肩関節周りの炎症で、動かす事で激痛が走りますが、その動きに関連す
  る筋肉に異常が起き、首や肩のコリやこわばりにつながります。

 ・むち打ち
  過去に追突事故や接触のあるスポーツなどで、むち打ち症と診断された
  方の発生頻度は高く、首の筋肉や靱帯などを損傷を受けた後遺症です。
  症状によっては、受傷後数年経って発症する事もあり、回復に時間を要
  する場合があります。

 ・腫瘍
  夜間痛や手のしびれ、めまい、施術しても痛みが変わらない場合は、腫
  瘍の疑いがあるので、病院への検査をお願いしています。

●対 策
 首肩コリは、筋肉が疲労し乳酸が溜まり痛みやコリが起きるので、疲労さ
 せないように、意識して長時間の同じ姿勢や同じ動きをする場合には、休
 憩を入れ、体操やストレッチで筋肉を動かしましょう。

・姿勢
 デスクワークなど、同じ姿勢を一時間以上続けないように意識して休憩、
 もしくは 姿勢を変える。
・ストレートネック
 スマホ、デスクワークなど、うつむき加減での姿勢は一時間以上同じ姿勢
 は出来るだけ避け、途中休憩をできる限り取るよう心がけて下さい。


                                  

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